EF66に取付けのPS22Bその後

     去年6月以後、1年間のEF66−901、1〜55号のPS22B
   パンタグラフ取り付けの変化を報告する。
     図1に示すようにEF66のPS22Bパンタ取付けのこの1年間の変化としては、
     (1)901号:90.10出場時にPS17に戻った。
     (2)34号:90.11出場時に2年10ヶ月ぶりにPS22Bが取付けら
       れた。
     (3)28号:91.2出場時にPS22Bが取付けられた。

   これらのPS22Bパンタ取付け車両数の推移を図2にまとめた。
   これにより、1991年7月現在、PS22B取り付け車両は、
     9、28、31、34、42、43号の6両である。

     添付写真

         EF66-28  (PS22B)  鶴見駅にて単1974レ  1991-2-23
         EF66-34  (PS17)  鶴見駅にて1557レ  1990-10-21
         EF66-34  (PS22B)  鶴見踏切にて1557レ  1991-02-02

 
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