EF66−901のパンタPS17に戻る
10月9日(1990年)夕方新鶴見区で工場から出場したばかりのEF66−901をみた。
新川崎駅のホームから2側をみると2−10鷹取工となっていた。上をみると、パンタグラフが
PS22Bから原形のPS17に戻っていた。留置位置から見ると、早朝の50レで東京タに
到着後、1557レで新鶴見区へやってきたようだ。
これで新製時にPS17取付け車で、現在PS22B取付けているのは9号、31号、
42号、43号の4両になったようである。
別件であるが、9月29日には同じ時刻に同じ留置位置で2−9鷹取工となっている
20号をみた。車体は塗り替えられていたが、JRマークの特徴のある塗訳には変化
なしである。
また、9月に117、118、119号が吹田区に新製配置され、運用に入っている。
117:10.12の5094レ
118:10.22に新鶴見区で 新製2.9
119:10.27に新鶴見区で
また、試験的な冷房取付は22、24、33、37号に行われている。
添付の写真は全てEF66−901
1976−08−09 保土ヶ谷にて 5051レ PS17
1986−09−06 戸塚〜大船間 3レ PS22B
1990−10−20 鶴見にて 1557レ PS17
添付写真と説明
EF66-901 (PS17) 1976.07.09 05:50 保土ヶ谷 5051
EF66-901 (22B) 1990.06.11 東戸塚_単1983 次EF65-1070